あなたの物語

luz先回りして遺す「あなたの物語」

あなたの子孫、あるいは、あなたの人生に興味を抱くかもしれない未来の人たちに遺す、極私的なメッセージ・プロジェクト。それが「あなたの物語」・・・TELL YOUR STORYです。

かつて、60年代後半から長きに渡って放映された「人に歴史あり」という長寿なTV番組がありましたが、そこでピックアップされるのは市井の人たちではなく、著名な人ばかりだったという記憶があります。当時、ティーンエイジャーだった筆者と悪友たちは、「人によっては歴史があると言いたいのか?」、「有名人でなければ歴史はないというのか?」などと、番組のコンセプトを無視し揶揄していたのを憶えています。

さて、そんな著名人よりも、もっと身近なところの人たち、例えば自分の父と母、祖父母・・・彼らのことを、私たちはどのぐらい知っているのでしょう? 若いうちは、あまり興味は湧かないかもしれませんが、ある年齢に達すると(ほとんどの人たちが)そんな感慨を持つようになります。しかし、後悔先に立たず。訊ねることが不可能になってしまった段階で(鬼籍に入ってしまった段階で)、悄然となってしまうわけです。

今の自分が存在するのは、歴史の連続性の中にあるからです。父母、祖父母は遺さなかったかもしれませんが、「あなたの物語」は、今から始めれば間に合う筈です。

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量がありすぎて、万歳状態? 「あなたの物語」編集作戦

膨大な8mmフィルムにビデオテープ群。そして、これまた大量に溜め撮った紙焼き写真。それらを整理するのは、大仕事でしょう。また、デジタル世代の人にしても、自分でも分からなくなるほどデータはあちこちに(USBメモリやHDD、SDカード、クラウド上に)散逸し、もし不意に亡くなってしまうような事があれば、誰の目に触れる事もなく電脳の藻屑になってしまうのは確実です。

さて、何故、整理は難しいのでしょう?

ご自身の人生は、どれも貴重なものです。そう簡単に取捨選択できるものではありません。また、ご両親が撮り溜めてくれたものをゴミ箱に放り込むことの後ろめたさから、結局、何も捨てる事が出来ず、そのまま放置することになってしまう。

しかしながら、それらを発見した未来の人は、それにどう向き合うでしょう。数万枚のデジタル写真を残されても、「何か、食べ物の写真が多いなぁ。どういう意味なんだ? あっ、ここに同じ人物が登場してくるけれど、これは一体誰なんだ? 何だかサッパリ分からないなぁ」と、例え見てくれたとしても、流石に何千何万という写真閲覧に最後まで付き合ってはくれず(あるいは、10年以上に渡って撮り溜められた何十時間にも及ぶ大長編運動会ビデオなどはパスされ)、投げ出されてしまう可能性が高くなってしまう。

誰も見てくれないもの、興味を惹いて貰えないものを遺しても、虚しいだけです。何故、そうなってしまうかと言えば、編集がなされていないからです。

つまり、編集者としての視点が欠落しているからです。

例えそれが、あなたの子孫だとしても、読み物として面白くない限り、あるいは興味深い構成になっていなければ(さらに、適切な分量でなければ)、手に取ろうという気にはなってくれず、付き合っては貰えないでしょう。

弊社では、あなたに纏わるエピソードを抽出し再構成させて頂きます。特に遺すような素材がないという方も(実は誰もが興味深いエピソードを持たれていますので)、全く心配には及びません。熟練のインタビュアー達(*)が、あなたのエピソードを確実に引き出すお手伝いをさせて頂きます。

(*) 取材は、関東エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉)1か所1回までは弊社の負担でご提供します。複数回、2か所以上での取材、または関東エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉)以外での取材には別途実費を頂きます。

編集から洩れたものは、捨てろというのか?
そんな事はありません。核となる「あなたの物語」に興味を持たれた未来の人が、さらに深く「あなた」を知りたいと思った時の為に、資料を遺しておくに越したことはありません。ただそれらは、やはりデジタル化して「参考資料」としてコンパクトに纏めておく必要があります。
「核」さえ出来上がっていれば、参考資料は未整理のアトランダムで構わないと思います。後は、あなたを深く知りたいと思った未来の人たちが分析し考えれば良いことです。
ちなみに参照用の膨大な資料は、ご自身で整理されるのが経費的にも安くつく筈です。データ量にもよりますが、やはりそれを第三者(例えば弊社)に依頼するとなれば、そのデジタル化には、それなりの費用がかかってしまうからです(ご自分でデジタル化される場合のアドバイス も、もちろんさせて頂きます)。

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